『ゼロ距離の放課後』とは?

あらすじ
「昨日帰り送ってくれたじゃん」
「あー、同じ方向だったし別にいいのに」
「それでも、私は嬉しかったし」
ひょんなことから一緒に帰る仲になったどこにでもいるふたりの、ゼロ距離になるまでの物語。
※FANZAより抜粋
基本情報
| 配信開始日 | 2024/11/27 |
| 作者 | でぃえすおー(ももこ) |
| ページ数 | 38ページ |
| 定価 | 660円 |
※FANZA参照
読んでみての感想
単行本『籠もり日和』他、商業誌/同人誌で作品を描いている作家さんだったので、以前から「ももこ」先生の作品を認知していました。
作風としては、主にイチャラブ要素有りな等身大の恋愛模様を描いている印象で、本作も過去作と同様な作風であったために手に取って読んでみましたが、個人的には「ももこ」先生の作品の中でもTOP3に入る作品だと感じました。
特に私が注目した点は次の3つ。
- 平凡ながらも特別な関係性
- 恋人で無くとも心の近さを感じる甘いHシーン
- クオリティの高さを感じる美麗な作画
それぞれ項目に分けて感想を綴っていきます。
平凡ながらも特別な関係性
ほとんど接点の無かったクラスメイトとたまたまのキッカケで仲が徐々に深まる展開で物語は進行していきますが、一見すればありきたりな展開だと思います。
ただ、本作の何気ない放課後~下校時のちょっとした会話/ふれあいが少しずつ2人の関係性を変化させていく様が、日常の中の小さな特別感を感じられて、読者目線でもエモさを感じられて良かったです。
総ページ数自体はそこまで多くないので日常パートの描写としてはそれほど多くないですが、それでも少ないページ/コマ数の中で2人がただのクラスメイトから恋人とは違う(時に恋人のように感じる)ながらも特別な関係へと変化していく場面を丁寧に描写している印象です。
だからこそ、異性とのドキドキ感の中に温かさを感じる描写になっていると感じます。

恋人で無くとも心の近さを感じる甘いHシーン
クラスメイトでありながらも、他の生徒達には秘密もしくは一歩特別な関係性の2人ですし、2人に漂う派手さの無い平凡な空気感の延長でHに励んでいるので、思春期な様子も見て取れますが心も身体も距離の近さを感じられて、甘さの感じるHシーンだった点が良かったです。
言葉数は少ないながらも時折本音が紛れている場面も見受けられますし、そんな本音の混じったHシーンは2人の躊躇する部分/壁を取り払う結果にもなっています。
恋人(のような)との甘いHシーンが好きな人にはドンピシャな描写だと思います。
クオリティの高さを感じる美麗な作画
商業誌/同人誌ともに「ももこ」先生の過去作を読んでいたので、読んだ当時から美麗な作画を描く作家さんだと感じていましたが、今作はより洗練されている印象でいち同人作品にしておくのはもったいないほどの出来だと思いました。
特徴でもあるタッチの柔らかさが本作でも存分に描かれていますし、柔らかなタッチがヒロインの表情/肉体美をより魅力的に引き出しているのがイイですね。
他にも陰部の表現など、漫画で描かれている中でもリアルに近い形に表現している点も描写としては細かいですが、漫画作品ながら臨場感を与える要素になっています。
日常パート/Hシーン関係なく美麗な作画が展開されているので、始めから最後まで満足度の高い描写だと感じます。
まとめ
派手な描写/展開の少ない作品ですが、無駄を削ぎ落してシンプルさを極めたような平凡でありながらも甘い要素を多く感じられる作品だと思います。
個人的には理想形な作品とも感じられます。
シリーズ的には続きそうにも感じられる終わり方を現状しているので続編にも期待ですし、王道作品をご所望な人にはぜひオススメしたい作品です!
『ゼロ距離の放課後』が読めるのは⇩から

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ゼロ距離のまなざし

あらすじ
「どういう意味だと思う?ーーー答え合わせしよっか」
女友達の秋吉とはちょっとしたきっかけで一緒に帰る仲になったクラスメイト。
以前一線を越えることがあったもののその後は特に進展がなく悶々としていたら家に誘われて体の’答え合わせ’をすることになり…?!
※FANZAより抜粋
基本情報
| 配信開始日 | 2025/06/05 |
| 作者 | でぃえすおー(ももこ) |
| ページ数 | 38ページ |
| 定価 | 660円 |
※FANZA参照
一部サイトでは上記作品が無料で読めるサイトも存在していますが、ウイルス感染や個人情報の流出・詐欺広告などのリスクもあり、最悪の場合法律に抵触する可能性もあります。
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